コラム

無料で開発合宿!?ヨコスカバレーを目指す横須賀の本気度がスゴイ

食費や宿泊費を横須賀市が負担

宿泊・昼食費・移動費が無料!横須賀でおトクに開発合宿

東京から電車で1時間ちょっと。
東京湾と相模湾に囲まれ、海と山がほど近い横須賀では、近年「ヨコスカバレー」構想を打ち出し、IT企業の誘致やスタートアップ支援、クリエイターの活動支援などに力を入れている。

そんな横須賀では、「YOKOSUKA IT Camp」の取り組みを開始する。

YOKOSUKA IT Campでは、開発合宿で利用する際の、会場費、昼食費、宿泊費、市内移動費を横須賀市が負担、基本的に無料でオフサイトミーティングが実現できる、というものだ。

サービス内容

  • 会場費、無料
    (利用1回につき、最大3日間無料。24時間利用可能)
  • 昼食費、無料
    (YRPセンター1番館の昼食を、横須賀市が提供)
  • 宿泊費、無料
    (横須賀市が予約した提携宿泊施設に宿泊した場合に限り、利用1回につき最大2泊分まで、宿泊基本料金を負担)
  • 移動費、無料
    (横須賀市が予約した移動手段について、最大3日分まで要した費用を負担)

この制度が利用できる事業者には、いくつか制限もあるので、「YOKOSUKA IT Camp」のサイト内で確認してほしい。

「先端の研究開発拠点 × 国際シティ × 豊かな自然」から生まれる新しい発想

そもそも、なぜ「ヨコスカバレー」なのか。

yokosuka

立石海岸から見える富士山

横須賀には、情報通信関連の研究開発拠点として発展してきた「横須賀リサーチパーク(YRP)」があり、多くのICT技術者がいる。
また海軍があり、外国人の居住者が多く、日常的に外国語に触れられる都市でもある。
さらに、東京から近接しているにも関わらず、海と山に囲まれており、ほどよい田舎具合を味わうことができるのも特徴だ。

研究開発の先端環境で、英語圏のユーザーへのテストマーケティングがしながら、のびのびと開発できる。

もともと街がもつ魅力を活かし、スタートアップやITエンジニアが開発しやすい環境づくりに市としても取り組むことで、多くの起業家やエンジニアが集まる環境をつくろう、というのがヨコスカバレーの発想なのだ。

ここでの開発合宿を経験し、魅力に感じたら、移住を検討してみても良いのかもしれない。

参考:YOKOSUKA IT Camp