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飯能市にはどんな魅力がある? 「山好きの聖地」と呼ばれた地域の可能性を探った #シビレバー23

池袋から電車で約1時間の距離にある、埼玉県飯能市。アニメ作品「ヤマノススメ」の舞台になるなど「山の聖地」として知られているだけでなく、ムーミンのテーマパーク「メッツァ」の開業が決まっていることなどでも話題となった地域です。

シビレが掲げるOFF TOKYOには、東京にこだわらない働き方をしようという意味を込めています。つまり、地方に移住するだけでなく、都内で働きながら地方ならではの豊かな生活を実現するということも立派なOFF TOKYOなのです。

そんなOFF TOKYOを実現するのに最適な地域の一つが、飯能市といえるでしょう。今回のシビレバーは、飯能市の可能性を語り、具体的なアクションに結び付ける時間としました。

「素晴らしい資源はあるのに磨かれていない」

今回飯能市を紹介してくださったのは、映像制作会社の代表をしているUさんです。

子どもが生まれたことをきっかけに、これまでのような命をすり減らすような働き方ではなく、新しいことに挑戦したいと思ったUさん。そんなときに出会ったのが、山登りでした。最初は会社のサークルで参加した程度でしたが、徐々にのめり込んでいったといいます。

「子どもを連れて一緒に山登りがしたい」 そう考え都内から近く、子どもでも登れる山を探してみたときに、飯能市を見つけたそう。いざ登ってみると、200mくらいの山なので、子どもでも10分ほどで登山を経験でき、充実した時間を送れたと語ります。

Uさん「良い山がたくさんある一方で、多くの人はその存在を知らないのが現状です。参加費1500円でホタルが見えたり、女性限定の山登りなど市が主催するツアーなども行われているようなのですが、高齢者が多い。良い資源があるのに磨かれていない印象があります」

当日の集合写真

当日の集合写真

大企業のCSRや福利厚生の文脈で飯能市の自然を?

そこで、シビレバーでは「どうしたら飯能市が盛り上がるか」をテーマに語り合いました。

Uさんのアイデアは、都内で受験勉強を頑張る子どもに、飯能市で登山をしてもらうという案です。なかなか自然と触れ合うことがない都会の子ども達に自然とたわむれてもらいながら、山の頂上まで登るという成功体験を経験してもらうのは良さそうですね。

また、運動会やキャンプ場、企業のCSRや福利厚生のプログラムとして、都内から近い飯能市の自然を活用するのは有効ではないかという意見も出ましたよ。

現地に何度か足を運んでいるという、らしく株式会社の堀哲郎さんは「飯能市には魅力的な林業者さんや、まちづくりを進めている若者もいます。そのようなプレイヤーと融合して、今回の話の内容を具体的なプロジェクトとして動かしていきたい」と語りました。

堀さんがシビレバー当日にとったメモ

堀さんがシビレバー当日にとったメモ

シビレバー後、らしくの堀さんを中心に飯能市へ足を運び、現地のプレイヤーと情報交換をしながら、具体的なプロジェクト化に向けて動きが進んでいます。まだ構想中ではありますが、今回参加したメンバーとともに取り組んでいけたらと思っています。

また、シビレバーは今回のように地方自治体やまちづくり関連の企業が新しい取り組みを始めるときに、意見を交換し合う場として活用できるので、関心のある方はぜひお問い合わせください。また、飯能市に興味がある方、都内にいながら地域の取り組みに関わりたい方もぜひご連絡していただけたらと思います。飯能市がどうなるのか、これから楽しみですね。

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