【レポート】宮崎とオンラインでつながった!デュアルライフMeeting開催終了

シビレバー#42はオンライン居酒屋「イキツケ」で開催

ツアー参加後の変化は?コロナ渦の最中にできる関わり方は?

2019年に開催した Work!Relax!Sports!デュアルライフツアーでは、実際に宮崎県を訪問し、地元の方たちとの交流を通じて自分たちの会社が宮崎で何ができるかなどを検討してもらいました。
そしてツアーからおよそ半年が経過した今、参加者の方々の宮崎への思いはどうなっているのか。

2020年5月26日に開催したオンラインのシビレバーでは、ツアー参加者を対象に、ツアー訪問後の宮崎の現状をはじめ、参加者の皆さんの今について語り合う場を設定。
社会状況が変化の渦中にある今、宮崎と参加ツアー参加者の方々の今と未来を議論し合いました。

現地を少しでも感じてもらいたい。宮崎県のおもてなし力に圧倒

今回のシビレバーは、オンライン居酒屋「イキツケ」での開催となりました。
イキツケでは、同じ飲食を体験しながら交流するをコンセプトにしていることもあり、参加希望者のもとには宮崎県から焼酎とおつまみなどの呑み比べセット「児湯郡セット」が事前配送されました。
開催前から、参加者の気持ちは盛り上がります。

思いのこもったセットに、開始前からワクワク

20:00になると、参加者の皆さんと宮崎県の皆さんが入店し、会はスタートです。
ツアーに参加し、顔を合わせたことのある皆さんだったので、旧友と会い懐かしむ雰囲気のなか、焼酎で乾杯しました。

宮崎県から参加の様子

まずは、宮崎県の地域商社である「こゆ財団」の高橋さんから、ツアー訪問前後のエリアの変化や取り組みなどについてお話しいただきました。
たくさんの取り組みが新しくスタートしていること、そしてこの先どんな取り組みがなされているかが語られ、参加者からは、こゆ財団の実施体制や、困ったことはないのかなど、具体的な取り組みの中身について質問が寄せられました。
ツアーで訪問した際には、概要や運営内容を見聞きし、実体験として情報収集するのに終始しましたが、今回オンライン開催だったため、より具体的な議論がなされたように感じました。

チャットなどを使いながら、議論を交わしました

今回のイベントに参加した皆さんにも、ツアー参加後の現状についてお話しいただきました。

ツアー開催時とは、コロナウイルスの関係で社会状況が大きく変わっていることから、参加者の皆さんの地域に対する思い、宮崎県に対する思いはどう変わったのか。
参加者は、東京在住者とそうでない方の割合が半々程度。
東京在住者は、外出できない状況のなかで、地域に出るキッカケがなかなかつかめないという声が聞かれましたが、仕事場としての地域を具体的に考えたい、という意見が上がりました。

参加者の皆さんからは、

「今年はコロナによる自粛で宮崎県の情報に触れる機会が少ないですが、そろそろ緩和していくと思うので、また関わる機会を増やしていきたい」
「宮崎を舞台にハッカソンをしたい」
「今日交流し、話した内容を、どうやって発信していくか。宮崎に関わる接点をたくさん持ちたい」

などの声が聞かれました。

イベントを終えて。参加者アンケートより

昨年度のツアー、そして今年度のオンラインイベントと、「拠点を宮崎に置く」ことを前提に実施してきた今回の取り組みですが、ツアーとオンラインイベントとでは、参加者の意識の変化が感じられました。
まず、ツアーのときには参加者の皆さんは「お客さん」として招き入れられた感覚が強くありましたが、今回のオンラインイベントでは、宮崎県と同じ目線で、「どうすれば企業が増えるのか」を真剣に議論したように感じました。
事前にツアーを実施していたことで、つながりや気持ちの醸成ができており、すぐに議論に入れたことも大きかったように感じます。

また、現在の状況を踏まえてか、企業の拠点をつくる/つくらないというシンプルな議論というより、企業としてどのように宮崎に関わっていくか、という視点で話しをする人が多くいました。
コロナウイルスの影響で、即座に動けない状況の中、遠隔地からどのようにかかわることができるかを検討し、実行したいという熱量を感じました。

開催後、参加者に実施したアンケートでは、“宮崎県への企業立地を進めるために、何があればよいと考えますか?”という問いに対し

「必ずしもイノベーションを興すだけじゃなく、アイデアをもつ会社やプロジェクトを支える役割もあることがわかれば、進出を検討しやすくなる」
「日々状況の変わる企業のニーズに対し、細やかな返答がもらえると検討しやすい」
などの声や、

「拠点設立という事自体が企業のあるべき姿か再検討が必要に感じています」
といった、働き方や仕事の在り方が変わっていく中で、地域との新しい関わり合いの仕方を模索したいという声も挙げられました。

今回のイベントでは、音声トラブルなどもあるなかで、参加者の皆さま、宮崎県の皆さまのバックアップもあり、楽しく白熱した時間を過ごすことができました。
オンラインという性質上、実際に会って交流する臨場感はないものの、より具体的で深い会話をすることができ、宮崎県を念頭においた活動をいかにしていくか、それぞれの企業で検討が進んだように感じました。

この先、社会状況が日々変化する中でも、宮崎への関心を持ってもらえるような取り組みを行っていきます。

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