「シビレ2016夏 Engineer移住Night」盛況のうちに終了!
当日の動画やスライドもご覧いただけます

7月21日(木)夜、シビレ初となるリアルイベント「シビレ2016夏 Engineer移住Night」を開催、多くのエンジニアの方にお集まりいただき、盛況のうちに終了しました。
イベントはトークセッションと交流会の二部構成で行いました。
テーマは「祭り」。スタッフは和装でお出迎え、来場者の皆さまに納涼気分を楽しんでもらいながら、移住について考えてもらいました。
記事下の動画リンクより当日の模様もお楽しみください。
出会いは? 年収は?赤裸々な話が盛りだくさんなトークセッション
第一部のトークセッションでは、徳島県に開発ラボがあるSansanのEightエヴァンジェリスト・日比谷 尚武さんがファシリテータを務め、登壇者のGMOペパボ・三宅悠介さんとLIG・ヤスタカさんから話を引き出しました。
地元・福岡にUターンして働く三宅さんと、知縁のない長野県の野尻湖に移住したヤスタカさん。
UターンとIターンという「移住」の仕方の違いとともに、都市的な生活環境の福岡市内と自然あふれる長野県・野尻湖という「生活環境」の違いを明らかにしていきました。
「年収ぶっちゃけ上がった下がった?」「出会いってあるの?」など、移住した人にしかわからない移住前後の不安やギャップ、赤裸々な話を引き出していました。
最後、会場からの「地方の仕事はどうやって見つけますか?」という質問!
まさに私たちsibireでは、地方のIT企業への転職支援をしていますので、ご相談ください。(笑)
行政が他県をdisり合う!?ルール無用のトークバトル
中入りの<島根VS宮崎>のトークバトルでは、移住支援に力を入れる両県の代表者が自県の魅力を語りつつ、相互にdisりあうアツいバトルを繰り広げました。
(※動画は43:00ごろから)
Ruby開発者のまつもとゆきひろさん推しの島根県と、サーフィン、ゴルフなどのアクティビティ推しの宮崎県。
「仕事は本当にあるの?」「移住してくる仲間はいますか?」という生活に直結する質問に対して、両県が特徴をアピールし合いました。
全国各地のIT企業と、エンジニアの大交流会スタート!
トークセッションのあとは、交流会です。
宮崎県の焼酎「霧島」や日向夏酎ハイを楽しみながら、全国のIT企業と参加エンジニアの皆さんで、それぞれコミュニケーションをとってもらいました。
エンジニアの方々は「北海道で働きたい」「四国の仕事を見つけたい」など、お目当てのエリア・お目当ての企業に積極的にアプローチをしていました。
終了の時間が近づいても、企業の皆さん、エンジニアの皆さんともに会話を続け、ほろ酔い気分で楽しい“祭りの夜”を堪能していました。