インタビュー

急成長中のサービスだからこそ味わえる、若手エンジニアにとってのHappiness

ChatWork株式会社

新たな働き方を実現するビジネスチャットツールとして、15万3,000社以上(2017年10月末時点)に利用されている「チャットワーク」。自ら新しい働き方を模索しながらサービス開発に当たる原田真吾は、この場所には、急成長中のサービスならではの難しさと醍醐味があると考えています。
※本記事はPR Tableで掲載された内容を一部修正・転載したものです

電話やメールのイライラを解消し、新しい働き方を実現するChatWork

2017年10月に移転したChatWorkの新東京オフィス

2017年10月に移転したChatWorkの新東京オフィス

世界205の国や地域で15万3,000社以上に利用されているビジネスチャットツール「チャットワーク」を開発・提供しているChatWorkでは、「世界の働き方を変える」というビジョンを掲げています。電話やメール、対面でのミーティングといった、これまでの商習慣で「当たり前」とされてきたやり方を見直すことで、時間や場所にとらわれることなく、誰もがそれぞれの都合に合わせた新しい働き方を実現するーーそれが私たちの願いです。

チャットワークはもともと、「うちの業務に合わせたコミュニケーションツールがほしいよね」という経緯で社内ツールとして生まれたもので、チャット機能にはじまり、タスク管理やファイル共有、ビデオ通話/音声通話といった機能を備えています。

返事待ちや見落とし、集中して作業している時の割り込みといった、メールや電話のような従来のコミュニケーション手段が抱えていたストレスを解消し、仕事を円滑に進められるよう支援します。

チャットワークの開発に当たっているわれわれ自身も「新しい働き方」を模索しています。東京・大阪・台湾・ベトナムなどの複数拠点を中心に、リモートワークの社員も加わり、チャットワークを介してコミュニケーションしながら開発・サービス提供を行ってきました。

新しい働き方に向けた取り組みの中でよく知られているのは、「オフィスに電話がない」ということでしょう。中には「それで大丈夫なの?」と思う人もいるかもしれませんが、むしろ他の人事制度も相まって、社員それぞれのやり方や環境にあった働き方が選択でき、効率も上がっています。

プラットフォーム開発部の原田真吾は、東京オフィスに在籍しているメンバーのひとり。リモートワークで働くメンバーとのやりとりも多い彼ですが、「コミュニケーションが重視される開発作業でも、チャットやビデオ通話でやり取りできるため、やりづらさはありません」と職場環境に自信を持っています。

「非エンターテイメントのアプリに興味」が転職のきっかけに

プラットフォーム開発部・原田真吾

プラットフォーム開発部・原田真吾

もともと原田は転職前の職場でも、プロダクト開発チームでチャットワークを使っており、使い勝手の良さが特に印象に残っていました。他のツールでは、セキュリティ上の観点で懸念があったり、ログを追いかけるのが大変だったりしたのが、チャットワーク移行後は非常に使いやすくなったことが記憶に残っています。前職では、エンターテイメント関連サービスの開発に当たっていた原田。大規模なWebサービスを構成する一要素を担いつつ、プライベートの時間を使って独自に教育アプリを制作していました。

原田 「仕事ではエンターテイメント寄りのサービスを作っていましたが、もう少し生活に役立つ、非エンターテイメントのアプリに興味がありました。B2Bの仕事でも、ユーザーに向けて作っているという感覚に変わりはありませんから」

そんな希望と合致したのがChatWorkでの仕事。転職して2017年10月現在は主に、ユーザー管理や課金システムの保守・管理を担っています。

ChatWorkが「社員第一主義」という考え方で取り入れているユニークな人事制度も活用しています。そのひとつが、実家に帰省する時の交通費を一部支援する「ゴーホーム制度」です。京都に実家がある原田にとって、帰省費用の補助は少なくない支援です。

急成長中のサービスだから得られる、エンジニアとしての醍醐味

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ユーザーが右肩上がりで増加しているチャットワーク。万一障害でも発生しようものなら、「チャットワークが落ちた、これじゃ仕事にならないから帰ろうか」とTwitterのトレンドに浮上してしまうほどで、顧客のビジネスを支えているという責任感を常に持ちながら運用に携わっています。一方で、エンジニアとしての新たな挑戦があるのも魅力です。

原田 「前職では数千人規模で開発をしていたこともあり、全社に関わるようなミドルウェアにはなかなか触れる機会がありませんでした。これに対しチャットワークは今まさに規模が拡大しているところで、コアとなるところ、サービスの根幹となる重要なところを任せてもらえるのが、エンジニアとして大きな収穫です」

ドキュメント類の整備など、まだこれから整えていかなければならない領域があるのも事実ですが、ChatWork社内用のグループチャットとして「AWSの部屋」「PHPの部屋」などテクノロジごとにグループチャットが設けられています。ここで最新の情報を交換しつつ、「こんなことをしたい」「なら、ああしたらいいんじゃないか」と“会話”しながら開発を進めています。

その一例が、原田が携わったリアルタイム通知機能の刷新です。これまで、メッセージ更新があった際の通知はGoogleが提供するAPIを用いて実装していました。しかしその提供が終了することを機に、幾つかの技術を比較検討。その結果、「Pusher」を用いてリプレイスすることに決定しました。

原田は、英語でのやり取りなどには苦戦しましたが、社内メンバーの協力も得てリプレイスを成し遂げ、全社にとってインパクトの大きい成果を挙げました。リプレイスによって待ち時間が改善されたのはもちろん、将来的な拡張にも対応できるよう設計していることがポイントです。

原田 「『今だけしのげればいい』ではなく、今後の成長を加味して、規模が拡張しても耐えられるかどうかという観点で技術選定をするようにしています」

こういった体験こそ、急成長中の会社ならではのエンジニアの楽しさなのかもしれません。

企画をやるなら開発もできなくちゃーー手を動かして次のステップへ

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開発や管理をメインの業務としている原田ですが、実は学生時代から「企画も技術も、両方できるエンジニアになりたい」と思っていました。

定期的に行われるミーティングで、その気持ちを上長に希望を伝えた結果、ある新規事業の立ち上げに参加を求められ、アイデアを出すことができています。こんなふうにチャットワークでは、社員個々人のやりたいことやキャリアのロードマップに沿ってアサインが配慮されるようになっているのです。

「企画をやりたい、それには開発もできなくちゃ」と感じたことがきっかけになり、大学生になってからプログラミングを学び始めた原田。自身の経験から「学ぶのも大事だけれど、まずは何かを作ることが重要。知識も大事だけれど、手を動かして、何かひとつでもいいから形になるものを作るという熱量が大事」と感じています。

そんな思いを抱きながらこれからも、個人アプリの企画・開発はもちろん、チャットワークのサービス作りに関わっていきます。

原田 「もっともっと機能を補ってユーザー満足度を上げていきます。『場所や時間に関わらず、このサービスさえあれば働ける』というようなそんなサービスにしていきたいですね」

個人の目標に近づくために、一歩ずつ成長を続ける原田。彼のような若手エンジニアにとっては、「チャレンジできること」それ自体が、私たちChatWorkが生み出すことができる「Happiness」のひとつなのかもしれません。

Text by PR Table